ナナオです。
本日は子供と布団を並べて川の字で寝るメリットデメリットについてを書きたいと思います。
お子さんがまだ小さなご家庭では、布団で川の字スタイルのご家庭が多くあることと思います。
我が家もそんな川の字スタイルの家庭です。
我が家が川の字で寝ている部屋を簡単に。
6帖のカーペットの部屋です。
本棚、衣類用のチェスト、背の高い収納棚、子供のおもちゃ棚。結構色々置いていますね(^◇^;)
物がひしめくものの、布団を引いて家族で寝られるだけのスペースが真ん中にあります。
6畳のこの部屋では、夜に単に寝る為と着替えの際に使用するのみ。
現在は誰の部屋というスペースではありません。
そのうち、子供が自分の部屋として使いたいと言い出す日が来るのでしょうか。
まだまだ先の気がしますが…。
川の字に並んで寝るメリット3つ
- 子供が小さなうちは泣き出したりしても隣に寝ているから即座に対応出来る。
- 子供の寝顔がすぐ見られる(^-^)
- 布団をしまえば、広々したお部屋に元通り。
- 寝相の悪い子供がストレスなく自由に寝られる。
布団さえ片してしまえば、部屋を何もない状態に戻すことができる。
これが一番のメリットな気がします。
川の字に並んで寝るデメリット3つ
- 寝相が悪い子供に顔を蹴られる。
- 親に子供がくっついてくるので、大人の私の身動き取れず、身体が翌朝(毎朝)痛い。
- ゆっくり寝られない…(ToT)
- なかなかお布団を干せない日が続くと、敷きっぱなしの布団でタンス類が開けれらない。
こんな感じでしょうか。
我が家には小学生がいるので、最近は寝ていると私が寝られる面積が狭く、満足に寝がえりをうつことができず、本当につらいんです。
布団並べて川の字で眠ることは大人の私の限界が来ているようです。
そもそも、川の字で布団並べて寝るのは子供と寝るためでした。
子供が大きくなってきたので、少し見直したいところでもあります。
今後も布団で川の字で家族で寝るのか?
正直、体がギブアップを言っていますが当面はこのままかなぁ。
もう川の字メリットが我が家には少なくなりつつあるのですが、大きな家具(ベッド)を置くことでスペースに制限を受けることは避けたいんですよね。
もっと子供が大きくなるまではこのまま川の字かな。
一時期考えた二段ベッド。
上の段に大きい子を寝かせて、下の段を小さい子に使わせて、私や旦那さんは空いたスペースで寝たいなと…。
二段ベッドをネットで色々探しましたが、値段もそれなりにしますね。
二段ベッドは安くても2、3万円。(2,3万で帰るのは驚きでした。)
普通の値段で10万前後とかしますからね。
子育て世代のみなさんはどういうスタイルが多いのでしょうか。