こんにちは、ナナオです。
断酒生活も板についてきました。というと、表現おかしいでしょうか。
気が付けば断酒二年目を迎えています。
ところで、自分らしく生きる為にお酒が邪魔をするようになってしまったら、やっぱりお酒からは離れてみることをみなさんにぜひお勧めしたいと思います。
自分らしさを失ってゆくお酒との関係ってどんな感じか。
色々あると思いますが、自分の過去の痛々しい例を挙げ巻てみます。
- その場の雰囲気が苦手でついお酒を飲みすぎる。
- 自分のお酒のペースを守れなくなる。
- 日中、時間を問わずお酒に手が伸びる。
- 家族の時間よりもお酒を飲む時間の方が増えてくる。
- 趣味の時間よりもお酒を飲む時間の方が増えてくる。
- 家にお酒がない状態がない。なくなるとすぐ買いにはしる。
- お酒のことを忘れていた・・・ということがない。
こんな状況でしょうか。
要はこんな状態はお酒が自分の人生を邪魔し始めている気がしませんか?
お酒びたりの毎日から脱するために。
私も過去、非常にお酒びたりの毎日でした。
今でこそ、お酒からは解放されて、(他のことは色々ありますが、みなさん、同様ですよね。)他のことに集中できるようになりました。
お酒中心の生活が心や体に与える影響はちっともいいことがありませんでした。

pixel2013 / Pixabay
自分を見つめなおす。
本当に今の状況のままでいいのか。
家族のことを考える。
家族との関係を見つめなおす。家庭環境を見つめなおす。
人生全体を振り返ってみて、本当にそれ(アルコール飲酒)が自分らしいものに繋がるのかを振り返る。
自分なりの振り返りをして、お酒との関係を見つめなおしてみませんか?
確かに、お酒はたしなめる程度で飲めるのであれば、楽しい時間を過ごせます。
けれど、飲みすぎが続いて、精神的にお酒に依存しているようになってしまっているのであれば、もはや楽しいひと時ではなくなります。
アルコールが切れたから、アルコールを体内に入れる。
お酒は単なる依存的な対象でしかなくなります。
そうなると、楽しい状況ではないですよね。
お酒をやめるコツ
ではどうしたらやめられるのでしょうか。
一日だけではなく、継続してやめたい。
私がおすすめするのは、この先の自分の未来を考えてみるということ。
お酒中心の生活でここまま生きていく人生はどうなるのかを考えてみるということ。
気持ちをしっかり整えた上で、断酒に臨むと割と、スムーズに断酒が継続できるのかなと思います。
思い切って医療機関に掛かってみるのも良い選択だと思います。
アルコール依存症は病気です。なかなか、自己治療の難しい病気なんです。
お酒の辞め方は色々あると思いますが、自分が続けられそうな方法をまずは見つけると良いのではないでしょうか。